8月30日に生目地区神職総代会による恒例の三社参りがあり県北方面へ行ってきました。各神社の神職や氏子総代の代表など総勢40名以上で大型バスを貸し切っての日帰り行事でした。私は昨年の県南方面に続き二回目の参加です。
まず一社目の高千穂神社では拝殿でお祓いを受け、宮司から神社の歴史や貴重なお話を頂きました。そしてなにより国指定の重要有形文化財である『鉄造狛犬』を近くで拝見させていただきました。この狛犬は鎌倉幕府から寄進されたと伝えられているそうです。また、境内には代参の畠山重忠公(秩父出身)によって植えられた立派な杉(天然記念物)が鎮座しており『秩父杉』と呼ばれているそうです。
昼食はお食事・お土産『神楽宿』へ・・・すぐに着く予定だったのですが、手違いで道に迷ってしまいバスと歩きで近くをウロウロ。一時間以上も遅れてしまいました。予約をしていたお店の方々には大変申し訳ありませんでしたが、暖かく迎えてもらい美味しく食事をさせていただきました。
二社目は都農神社へ、こちらは各自での参拝のみです。すぐ近くにある『道の駅つの』へ寄って買物も楽しみました。(私はなにも買っていませんが)
そして帰路へ?あと一社足りません。時間が足りないので三社目はそれぞれの神社で参拝するようにとの事です。しかし、酒も入っており直ぐに帰って寝てしまいました。本来の目的は達成出来ず仕舞いです。


