現場打のアーチカルバート

今日は赤江付近の物件を調査してきました。
帰りは久しぶりに清武の黒北方面から帰ろうと思い、ついでに船引のとある場所に寄ってきました。
ここはまだ私が独身時代の約20年程前に現場を担当したところで、東九州自動車道関連の工事で当時は珍しかったアーチ型のカルバートボックス制作を行いました。壁厚も1200㎜程度ある大きなもので、トンネル用のセントルを県外で制作し現場に搬入してからセットし、鉄筋組立後に大量のコンクリートを打設しました。かなりの厚みがあるのでコンクリート打設時と養生時に大変気を使ったのを思い出しました。
しかし、壁内を歩くとクラックが所々残っていますね。完璧に無くすのは困難だとは思いますが、現在では誘発目地や温度解析・高性能養生剤など技術が向上してきているのでかなり減ってきていると思います。
20年以上携わった建設業はこのように昔携わったものが形として残っているのがいいですね。他の現場にも寄ってみたいと思います。