| 長かった梅雨も明けて夏本番ですね。 我が家（事務所兼用）からも「ワシワシ・ミーンミーン・ジャージャー」と蝉の大合唱が始まりました。小さな虫の短い成虫期間ですが凄まじい生命力を感じます。 昨日、何気に玄関を開けると足元に蝉の抜け殻を発見しました。危うく踏んでしまうところでしたが、何とか回避して回収しました。ネットで調べてみるとこれは「クマゼミの雄」のようです。庭の木にも落ちていないものがあるのではないかと思い探してみると小さな葉に張り付いたままのものを見つけました。これも細い枝から切り取り大切に回収て調べると「ミンミンゼミの雄」のようです。これでワシワシの「クマゼミ」・ミーンミーンの「ミンミンゼミ」の抜け殻は直ぐに発見できました。残るはすぐそばでジャージャーと一生懸命に鳴いている「アブラゼミ」ですが見つけることはできませんでした。 せっかくなので回収した蝉の抜け殻は暫く大切に保管しておこうと思います。 写真は小さな枝に懸命にへばりつき飛び立った「ミンミンゼミ雄」の抜け殻です。 日記を書いた後に蝉についてよく調べてみると、西日本にミンミンゼミはあまり生息していないとのこと。するとこのミーン・ミーンは何なのか？時間も無いのでこれくらにしておきます（笑） |
