小村薬師堂石塔群

先日は生目の物件調査へ行ってきました。
その帰りに前から気になっていた宮崎市指定史跡へ足を運んでみました。宮崎西バイパスの生目橋南交差点から生目台へ向かう途中に小さな案内柱がありますが、事前に詳しい位置や内容などを調べていかなっかったので小さな案内柱だけではたどり着けませんでした。早々にグーグルマップで位置を確認するのですがとても車が行ける場所ではなかったので、近くに車を止めて徒歩で探しました。スマホを片手に進んでいくと山中に長い石段と標識柱を発見できました。しばらく石段を上っていくと、ひっそりとたたずみ静寂な場所に石群と薬師堂が見えてきました。
宮崎市教育委員会の案内板によると、県内でも稀な六面石幢や五輪塔、層塔寺百六基が群在しているそうです。中でも。寛喜4年(1,232)の銘を持つ翁丸塔は、全国的にも注目される古石塔の一つであり、また、笠部に元久元年(1,204)の銘を持つ石造層塔のほか、一か所にまとまって造立されていることでは他に類を見ない石幢群だそうです。
おろらく当時の戦いで戦死した武士や兵たちを弔うものなのではないでしょうか。
画像中央が翁丸塔です。