飼料用米

実家では約3年程前から早期水稲米だった水田の3割程度を飼料用米に切り替えています。
飼料用米は5月上旬に田植えを行い、収穫が8月中旬頃になるので早期水稲と作業時期がずれるので私にとっては繁忙時期が重ならず助かっています。
農林水産省としては減反政策廃止までのあいだは補助金制度で生産誘導し、飼料用米への転換を進めることで、主食米の生産量を抑制し、米価を維持していく目論見があるようです。
約20年程前からすると半値程度に落ち込んだ米価が持ち直すことはないと思いますが、これ以上の下落と、「もう米では食べていけない」とさじを投げる農家【人件費・機械等は上がっているのに、米の収入は半減】や水田放棄地がなくなり、日本の食料自給率向上と環境や国土を守っている水田を減らさないようする国の政策に期待したいと思います。
写真は収穫した飼料用米です。