飯野城跡

先月、八代市であった研修の帰りに高速道路に乗らずに、国道219号線を利用して球磨川沿いを運転しました。新緑と清流に癒されながら人吉市に入ると、運よく黒煙を吐きながら汽笛を鳴らすSLにも遭遇できました。週末に1本だけの運行のようなのでかなりラッキーです。そのまま下道でループ橋を渡り霧島連山を眺めながらえびの市に入ったのですが、せんかっくなのでどこか寄り道をしようと思い、『飯野城跡』へ行ってきました。国道からの案内板はあったのですが、そのあとは何も無くかなり迷ってしまいました。(2度目なのですが)(笑)ようやく到着するも特に駐車場の案内もなく敷地内にとめさせてもないました。
飯野城は戦国時代に武名を轟かせた『島津義弘』が30歳から56歳までの26年間を居城としていたのでが、あまり知られていません。立派な石垣などはない山城なのでしょうがないでしょうね。しかし、位置的には飯野一帯を眺望できる断崖と深い谷に囲まれた要害に立地しています。丘陵頂部は平坦に造成され、本丸や二の丸・三の丸・物見曲輪などが備わった強固な城だったようです。写真は物見曲輪があった箇所から望んだ飯野の町並みと霧島連山です。いい眺めでしたよ。