3月末は我が家にとって重大イベントの早期水稲の田植えを行いました。ここ数年は田植え機を自分で運転していますが、真っすぐ直線に植えるのがとても難しいですね。特に苗が大きく育つまでは綺麗に植えられているのか(真っすぐ)が目立ってしまうので、とても気を遣います(品質には影響なし)(笑)やはり、田植え前のトラクターによる荒代きの大切さがしみじみと感じます。 作業を終えた後の茶飲み中にふと周りに目をやると、タンポポやツクシな昔ながらの植物がたくさん咲いたり芽を出していました。毎年の事なので特に珍しくはないのですが、改めてこのタンポポにについて少し調べてみました。 最近では外来種のタンポポ(セイヨウタンポポ・アカミタンポポ)が全国に分布してきているとのこと。日本タンポポとの見分け方は花びらの付け根にある総苞片が閉じているか、反り返っているかで判別出来るようです。(日本タンポポは総苞片が閉じている)また、外来種は一年中発芽・開花するのに対し、日本タンポポは春にしか発芽・開花しないようです。 ということは、私がこの時期によく目にするのは日本タンポポのようですね。さて、4月中旬からは飼料用米の田植えの準備に入ってきます。ゴールデンウィーク中には今年2回目の田植え作業が待っています。田植え本番で苦労しない(恥ずかしくない)ように荒代きを入念に行います。 写真は多分?日本タンポポ(上からの撮影なので総苞片が見えません) |
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